一般社団法人
ヤクタネゴヨウ保全の会

環境省レッドデータブック
絶滅危惧種 
ヤクタネゴヨウや
ヘゴ、照葉樹林が育つ種子島の里山。

この里山を保全・デザインし、
ワイズユースをつうじて
自然との共生する暮らしを現代に甦らせたい!!
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- News -

2025年10月13日
Facebook「先日のドコモ授与式の様子」更新しました
2025年10月11日
Facebook「私たちのアクション」更新しました
2025年10月7日 
Facebook「ネイチャーポジティブって、な〜に!?」更新しました
2025年9月27日
Facebook「生物多様性って、な〜に??」更新しました
2025年9月26日
Facebook「なぜ、ヤクタネゴヨウは絶滅しそうなのですか?」更新しました
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一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会について

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Vision

 本会は「100年先を考えて、森をデザインする」をビジョンに、絶滅危惧種に指定されているヤクタネゴヨウ、木性シダ類のヘゴ(ヘゴ科全般は、ワシントン条約付属書IIに掲載)等が自生する鹿児島県の離島「種子島」の里山を活動拠点としています。

 特に、ヤクタネゴヨウの採種、育苗、植林を通じた「種・遺伝子」の保全により、里山(森)の豊かな土壌を育み、その土壌が川を通じて海へ流れることで豊かな海を育む「生態系全体の多様性」復活を目指しています。これにより、かつて自然と共生していた人の暮らしを現代に蘇らせることを使命に、以下4つを活動指針としています。

(1)ネイチャーポジティブ(自然再興)

(2)グリーンツーリズム等によるワイズユース
   - 「人・地域・生態系」の持続的な利用

(3)自然恵沢の享受による人間との共生

(4)次世代のための環境教育、自然回復事業

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About

 本会の活動拠点である鹿児島県西之表市北部「国上太田へご自生地」は、ヤクタネゴヨウや40種類のシダ類植物、その他276種の植物が自生する希少な里山であり、その終着点である湊川河口部には市指定の天然記念物マングローブ林があるなど、豊かな自然環境が形成されています。この地は、静岡からの移住者である一族が地域住民とともに代々里山の保全管理を行うことで守られてきました。

 しかし、彼らの高齢化・後継者不足により、保全管理の継続が困難となった結果、里山は荒廃し、生物多様性が失われつつあります。また地球温暖化による水温の上昇、農薬・生活排水等の有害物質が川から海へ流出することで磯焼けが生じるなど、森から海にかけての生態系・生物多様性が破壊されつつある現状です。
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Action

 そのため、本会が目指すのは、多様な生物相を保全・取り戻すために「100年先を考えて、森をデザイン」すること。具体的には豊かな森を作るためにヤクタネゴヨウやマツの植林活動、日当たりを良くするための下草払いや倒木等のメンテナンスを行い、かつて里山と人間が共存し、豊かな生態系が保たれていた山の状態へ戻してゆきます。

 それと同時に、豊かな森(里山)を育むことで豊かな土壌を育み、豊かな土壌が川伝いに海へ流れ、豊かな海を育むよう、「国上太田地域一体」のネイチャーポジティブ(自然再興)を目指して活動しております。

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自然との共生を目指す
活動のビジョン

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①ネイチャーポジティブ
(自然再興)

 かつて、日本全国に点在していた「ヤクタネゴヨウ」。過度の木材伐採など、人間活動によって個体数が減少し、現在世界中で種子島・屋久島のみに存在しています。

 私たちはこのヤクタネゴヨウに焦点をあて、その採種や育苗、植樹活動を通じて「種」「遺伝子」の多様性を守ってゆきます。また同時に、ヤクタネゴヨウが生息できる森の環境を保全することで、里山の生態系回復に取り組んでいます。

②グリーンツーリズム等の
ワイズユース
(「人・地域・生態系」の持続的な利用)
 鹿児島県の離島「種子島」は、日本の南限北限の生態系を持ち、温暖な気候に恵まれています。私たちの活動拠点である「ヤクタネゴヨウとへごの里山」を上流とし、市の天然記念物「マングローブ林」が存在する下流の海岸河口部までは約4km(歩いて約2.5時間)。「島の小宇宙」ともいえる自然観察・学びの絶好スポットです。

 私たちは、この豊かな環境において、島内住民、島外観光客を対象に、種子島の豊かな自然に接し、島の特徴ある生物多様性の保全活動を担い、島の自然生態系と歴史的文化的経緯について理解を深める『グリーンツーリズム』を実施しています。
③自然恵沢の享受による
人間との共生

 古来より、豊かな里山では食料や資材、燃料が調達でき、里山の河口には藻場が形成されることで魚介類が収穫できるなど、里山の管理により自然の恩恵を受け、人間の生活は豊かになってきました。

 近代化により失われてしまった、自然の恵みを享受した生活・生業を営む「里山と人間の共存」を目指しています。

④次世代のための環境教育
自然回復事業
 地域課題である「若者の島外流出」「少子高齢化」を解決するため、里山資源利用の知識や技術を島の古老から学び、次世代を担う子どもたちや若者たちへ継承してゆく。

 島ならではの、閉鎖体系の自然に依拠した農林漁業、グリーンツーリズムなどのフィールドワーク、ワイズユースの可能性。こうした「人と自然」が共に健やかに育まれる「島の暮らしの豊かさ」を実現するため、島の未来を構想し「持続的な地域社会」を形成させることを目指しています。
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ヤクタネゴヨウを次の100年へ!
〜ヤクタネゴヨウとは?〜

森の王の風格を放つ「ヤクタネゴヨウ」。
世界中で種子島と屋久島だけに自生するマツの固有種。
高さ30m、太さ2m以上へ達するほど巨大に育ちます。

種子島には、現在、約300本が自生しておりますが、
環境省レッドデータブック絶滅危惧種A,B類に指定されており、
近い将来、絶滅することが予想されています。

私たちは希少種ヤクタネゴヨウとその生物多様性、
ヘゴが自生する里山(約8ha)を保全管理しながら
「マツ文化」の伝統継承を目的として活動を行う中で、

種子島の自然環境を保護すること、
グリーンツーリズムによるワイズユースへ取り組むこと、
生物多様性保全を通じた「島の暮らしの豊かさ」を実現することで


古来より里山と暮らしてきた人の生き方を
現代へ再生することを目指します。
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森をデザインすることは
海を守ること、人の暮らしを守ること

里山とは、
人々が生活する集落周辺にある、
人間が適度に手を入れた低山地域。

古来より、人々は里山から食料や生活材料、
資材、燃料などを調達し、共存していました。
杉などの木は「丸木船・家屋の建築材料」として
枝やマキなどは「火の燃料」「黒糖づくり・塩炊きの燃料」として
落ち葉は「畑の堆肥」として使用されるなど、
人の暮らしと深く関わっておりました。

また、人がきちんと手入れを行なっている里山は
鹿やリスなどの動植物の棲家となり、
しいたけやきのこ、山菜などの食料が採れるだけでなく、

森〜川〜海へ綺麗な水が流れ、
河口の出口に「藻場」が形成されることで、
キビナゴやカマスなど、魚が収穫できるなど、

里山の管理が人の生活を豊かにしてきました。
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自然と共生する暮らしを
現代に甦らせたい!!

~100年先を考えて、森をデザインする~

高度経済成長期(1952〜1972年頃)移行、
山の役割が徐々に薄れ、放置されるようになり、
森・山・海の生態系が崩壊してゆきました。

これにより、かつて、自然と共生していた人々の暮らしが大きく変わり、
本当の豊さとは何か?わからなくなってしまいました。

里山は人間が手を加えた地域。

山を守り、海を守り、畑を守り、
人間が人間らしく生活できる、
自然と共生による「豊かな暮らし」には
人間による里山の管理・手入れが必要不可欠です。

ヤクタネゴヨウの保全を通じて
100年先を考えて里山をメンテナンス・デザインすることで、

・地域を元気にしたい!
・人間の暮らしを豊かにしたい!
・自然と共存する生き方を現代に甦らせたい!!

それが、私たちの想いです。
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主な活動

・ヤクタネゴヨウの調査・保全
・ヤクタネゴヨウ及び松などに関する歴史・文化の普及
・学校教育への寄与並びに社会教育の推進
・技術指導
(営林・伐採・栽培・加工技術・品質・衛生管理等)
・環境保全活動の普及と観光・交流などの地域活性化 等

種子島の里山保全に日々取り組んでおります。
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ヤクタネゴヨウの保全活動について

 私たちの活動拠点である西之表市国上太田地域の里山には、ヤクタネゴヨウや40種類のシダ類植物、その他276種の植物が自生しています。この里山の保全管理は代々、静岡からの移住者一族が地域住民とともに行なってきました。しかし、彼らの高齢化・後継者不足により、保全管理の継続が困難となったため、本会への委託により継続しています。現在、合計19名(会員11名、ボランティア8名)により運営しています。


 ヤクタネゴヨウの保全活動として、山主一族や西之表市と連携し、ヤクタネゴヨウの植樹や雑木林の整備(カズラなどの除去、下草刈、除伐、間伐)、病害木の除去作業、森林・林業についての学習会開催などに取り組んでいます。具体的には以下の6点です。

(1)ヤクタネゴヨウの「育苗」「採種」「植樹活動」
(2)里山の間伐、下草払い等「森のメンテナンス」
(3)病害木の伐倒・除去による「松枯病対策」
(4)地域・行政と連携した「国上太田へご自生群落運営協議会」での活動
(5)地元の小学生・高校生、本会会員を対象とした森林・林業学習会
(6)グリーンツーリズムの開催

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(1)「育苗」「採種」「植樹活動」
毎年約150本を採種〜育苗し、小学校や公園への植樹を年間約100本実施。
これにより保全を試みていますが、個体数の減少により種子に不実が多くなったため、生存率が大変低い現状です。
また短期的な効果は測りづらいため、長期にわたる取り組みを視野に活動しています。

育苗したヤクタネゴヨウ苗を植樹している様子
活動中に見かけた「マツの赤ちゃん」。
ヤクタネゴヨウの自生地にて採種したヤクタネゴヨウの種。
植樹できる状態になるまで、プランターで育てます。

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(2)里山の間伐、下草払い等「森のメンテナンス」
ヤクタネゴヨウやへごなどの植物が生育できるよう、雑木林の整備を行っています。
具体的には樹木に巻き付いたカズラなどの除去、
日当たりを良くするための下草刈りや除伐、間伐作業を実施しています。

下草刈りによるヘゴ自生地の整備風景。
カズラの除去作業。
高所作業風景。

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(3)病害木の伐倒・除去による「松枯病対策」

松枯病対策として、マツが多い「わかさ公園」、ヤクタネゴヨウ自生地「大野林道」など、
年間約400本の松枯木を伐倒除去する作業を実施しています。
1回の作業参加者は約3〜9名であり、さらに幅広い年齢層からの参加と受け入れ体制の整備、
及びチェーンソーなど機材調達と作業安全講習会の開催が必要であります。

松の皮を剥がし、
松枯病の原因である「マツノザイセンチュウ」を探す作業。
切り倒した巨木をチェーンソーで断裁し、
撤去しやすいように準備します。
切り倒した病害木はトラックに乗せて処分。
マキの燃料として使用するなど、
山の恵みをいただきます。

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(4)地域・行政と連携した「西之表市国上太田へご自生群落運営協議会」での活動

2024年10月、地域・民間・行政が一体となって里山保全を推進する「国上太田へご自生群落運営協議会」が設立されました。
会員構成:
山主の一族、国上地域 校区長、国上地域寺之門集落長、種子島観光協会、
西之表市経済観光課・地域支援課・社会教育課文化財係、種子島伊関農泊推進協議会、当会など。
 

2024年から西之表市 国上大田ヘゴ自生群落運営協議会主催で
へごの里山を保全する活動をスタート。
里山の間伐、倒木撤去、林道の清掃など、
行政・地域・民間が一体となって取り組んでいます。
林道掃除の風景。

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(5)地元の小学生・高校生、当会会員を対象とした森林・林業学習会
次世代を担う若者育成のため、地元の小学校5校と種子島高校を対象に
森林・林業学習会を開催しています。
へごの自生地や嘉永山公園におけるフィールドワークや、
屋久島森林管理署との共同開催による多目的ルームでの勉強会開催などを実施。
また、本会会員を対象に外部講師を招聘し、「ヤクタネゴヨウの保全について」
専門的な技術・知識を学ぶ学習会も開催しています。

西之表市 伊関小学校児童18名を対象とした
森林体験学習会を国上太田へごの里山にて開催。
講師は当会 長野広美。
(2020年12月12日)
西之表市 榕城小学校5年生 78名を対象に
屋久島森林管理署、ヤクタネゴヨウ保全の会で
森林教育活動を実施。
(2025年2月14日@榕城小学校 多目的ルーム)
鳥取大学地域学部 教授 家中茂先生(鳥取大学地域学部/環境社会学/30by30個人メンバー)による、「森を生かした地域づくり」をテーマとカフェトーク開催。
(2024年2月8日@カシミアコワーキングスペース)

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(6)グリーンツーリズムの開催

島外の高校生や観光客を対象とした「ワイズユースによるグリーンツーリズム」の開催や、
旅行会社と提携したツアーを年間4〜5回実施しています(合計約450名)。
当会の専門的なガイド3名がご来島の方々へ
里山保全や自然との共生、種子島の歴史と文化についてご案内しております。

イギリスからの留学生が種子島へ来訪。
へごの自生地やわかさ公園内の
ヤクタネゴヨウの植樹をご案内。
(2024年9月9日)
アイ女性会議から松永議長ら6名が種子島へご来訪。
鉄砲館視察や浦田海水浴場、喜志鹿崎灯台等をご案内。
(2023年9月29〜30日)
「道の駅あがの 坂井文駅長」
「奥阿賀コンビリー 柳沼陽介代表」が新潟県からご来訪。
黒糖生産現場や島バナナの圃場、へごの里山等をご案内。
(2025年1月15日〜17日)

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最新の活動

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2025年10月9日(水)14:00〜15:00
ドコモ助成金 授与式@国上太田 ヘゴの里山
ドコモ市民活動団体助成事業の助成金授与式が行われました。

参加者6
名:寛治名誉会長、伸司さん、トミー、横山さん、ヤブジュン、ペイ)

ドコモ市民活動団体助成事業 助成金の授与式。
KTS、南日本新聞社などメディアに取材していただきました。

贈呈書の授与。
気持ちが引き締まります。

里山の保全、人材の育成など、
いただいた助成金で取り組んでゆきます。

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2025年7月9日(水)9:00〜15:00
ヘゴの森 看板立て@国上太田 ヘゴの里山
西之表市国上太田ヘゴ自生群落保全協議会主催による、へごの森への道案内看板立てを実施しました。
参加者:西之表市国上太田へ協議会 会長 横山さん、西之表市経済観光課、
西之表市国上校区 芝校区長、校区中村さん、一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会

(参加メンバー8名:寛治名誉会長、伸司さん、たけちゃん、まこちゃん、北澤けんちゃん&さっちゃん、トミー、ペイ)

午前:看板づくり(木材カット〜ペンキ塗り)
行政、民間、地域が一体となっての作業。

統一感のある看板づくりをテーマに、
1つ1つ心を込めて描いてゆく。

午後:看板立て作業
いくつかのチームに分かれて、ヘゴの里山への目印を設置。

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2025年5月27日(火) 18:00〜19:30
一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会 総会
@カシミア コワーキングスペース
出席:理事 山本伸司(代表理事)、池亀寛治、長野広美、大山末廣、山本達也、小山田一郎
監事:矢吹淳 事務局:山口純平 会員:猪狩毅士 非会員:大橋誠
来賓、傍聴:熊沢さん(森林事業者 熊林代表)
岩下さん(屋久島森林管理署西之表支所)、岩下さん(西之表市農林水産課長)
沖田さん(西之表市経済観光課)、栗崎さん(古田校区森林癒しツーリズムガイド)
樗木さん(種子島ツーリズムガイド)

2024年度活動報告のプレゼン、議案は全議案可決承認。
役員は全員重任の他、引越し欠員監事補充で猪狩毅士が選任。

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2025年2月14日(金)
森林教育活動@榕城小学校
屋久島森林管理署から5名が参加し、森林の学習会を開催。当会講師は小山田一郎。
榕城小学校5年生78名参加のもと、同校多目的教室にて、木・葉の名前当てクイズ、葉っぱの仕組み講座、
枯れ松からカミキリムシの幼虫探しなど、ヤクタネゴヨウについて小学生への授業を行いました。
(参加メンバー5名:池亀名誉会長、ヤブジュン、小山田先生、まこちゃん、ペイ)

合計約3時間の勉強会。前半は「屋久島森林管理署」、
後半は「ヤクタネゴヨウ保全の会」が担当し、
森林教育活動を実施。

枯松病の原因である「マツノザイセンチュウ」が寄生した
マツノマダラカミキリムシの幼虫。
成虫となり、松から飛び立つ前に対処が必要。

「紙じゃなく、頭の中に書き残してください。」
ヤクタネゴヨウ保全の会 小山田一郎が熱く講演。

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2025年2月8日(土)
林道の清掃作業@国上太田ヘゴ自生群落
2024年10月に設立した「西之表市 国上太田ヘゴ自生群落運営協議会」主催により
国上太田地区へごの里山において林道清掃を行いました。
(参加メンバー15名:協議会会長 横山隆二さん、中村逸男さん、山主 筧良司さん、西之表市役所 長田係長を含む3名)
(当会 池亀名誉会長、たけちゃん、かんだい、伸司さん、けんちゃん、さっちゃん、しんちゃん、トミー、ペイ)

西之表市 国上大田ヘゴ自生群落運営協議会主催で
へご自生群落 林道の清掃作業を実施。

林道に落ちている大量の杉の葉を
ブロワーと熊手でかき集め、トラックに乗せて処分。

この地域に自生するへごや希少種を守るため、
雑木を払って日当たりをよくし、杉に絡みついたツタを除去。

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2025年1月6日(月)
ヤクタネゴヨウ採種園 整備活動@あっぽ〜らんど
西之表市立公園あっぽ〜らんど内の「ヤクタネゴヨウ採種園」にて、
採種木ヤクタネゴヨウを保全するための整備活動(雑木除去、下草狩り)を実施しました。
(参加メンバー9名:池亀名誉会長、たけちゃん、伸司さん、トミー、達也さん、ヤブジュン、かんだい、しんちゃん、まこちゃん)

一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会 2025年始動。
あっぽ~らんどにてヤクタネゴヨウ採種園 整備活動。

枯れ松伐倒除去、下草刈りやツル、日陰対策、
松ぼっくりから種子採種し、苗木育成と植樹活動を実施。

種子島はかつて、「松の島」と呼ばれていた。

松は防潮、防風、防砂(海岸に強い)のため、
薪は火力が最も高いので、製鉄や焼物作りのため、
また漢方薬(茯苓)や墨の原料として使用されていた。

昔の偉大な種子島を未来につないでいく。

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2024年12月9日(月)
へご群落の保全のための研修会@太田 へご自生群落
屋久島から寺田仁志先生(鹿児島大学・近畿大学非常勤講師)をお招きし、
フィールドワークと座学にて森林の生態系について勉強するため、
西之表市経済観光課と連携した「へご保全にかかる研修会」を開催しました。
(参加メンバー7名:池亀名誉会長、広美さん、たけちゃん、ヤブジュン、伸司さん、まこちゃん、ペイ)

西之表市経済観光課と連携したへご保全研修会。
屋久島から寺田仁志先生をお招きし、開催。
絶滅危惧種や多様な植物種が自生するへごの森を
約2時間かけて探索。
「地元の自然を大事な物として育む」
所有者 筧さんの叡智が里山を築いてきた。

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コラム

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

ヤクタネゴヨウ、里山保全活動に関する情報集です。
最新情報はこちら

  • (1)なぜ、ヤクタネゴヨウは絶滅しそうなのですか?

    それは、自然状態での更新が困難だからです。
    現在、ヤクタネゴヨウは、自然の状態では生き延びる事が難しくなっています。

    その主な理由は、屋久島と種子島に生育地が限られているうえに、
    本数が少なくなって孤立状態になると、近親交配によって健康な種子が少なくなり、
    発芽する力が弱くなる現象が起こるからです。

    また、人間の活動による「自然環境の変化」も
    その理由と考えられています。
    (伐採、森林の開拓、乱獲、地球温暖化など)

    さらに、普通のマツは1本につき数千~数万粒の種子ができますが、
    ヤクタネゴヨウは数百~数千粒しかできません。

    <参考資料>
    手塚賢至(2002年)屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊(ヤッタネ!調査隊)発行 ヤクタネゴヨウ その種と文化

  • (2)なぜ、ヤクタネゴヨウの保全が必要なのですか??

    理由は3つです
    (1)遺伝資源としての価値があるから
    ヤクタネゴヨウは直径1〜2mの⼤径⽊にまで成⻑し、
    特に種⼦島では古くから沿岸の交通や漁業⽤の丸⽊⾈の⽤材として利⽤されてきました。

    ヤクタネゴヨウの丸⽊⾈は60〜70年の使⽤に耐えたといわれています。
    現在の私たちのとっても貴重な資源です。

    (2)種の多様性の維持するため
    ヤクタネゴヨウは⽇本(種子島、屋久島)にしか分布していない固有種です。
    絶滅すると地球上からすべて姿を消してしまいます。

    種の多様性が減少すれば、
    結局は私たち⼈間の⽣存基盤そのものが脅かされることになります。

    (3)教育的価値があるから
    種子島でヤクタネゴヨウは、小学校、中学校の校庭に植栽されており、
    環境教育の教材として利用されています。

    屋久島西部地域は、
    ヤクタネゴヨウが世界自然遺産地域内の
    森林生態系を構成する重要な一員であることを
    観察できる貴重なフィールドとなっています。

    <参考資料>
    手塚賢至(2002年)屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊(ヤッタネ!調査隊)発行 ヤクタネゴヨウ その種と文化

  • (3)生物多様性って、な~に!?

    ・生物多様性とは?
    全ての生き物・植物は互いにつながり合い、支え合って存在していること。
    (さまざまな植物や動物が共生していること。)

    ・生物多様性の保全とは?
    生物環境の保全を行うこと。

    ・「生物多様性条約」による生物多様性とは?
    (1)森林や里山、海などの「生態系の多様性」
    (2)動植物、微生物などの「種の多様性」
    (3)動植物の色や形、気候に対する耐性など「遺伝子の多様性」


    つまり、ヤクタネゴヨウがなくなると・・・
    ◯ ヤクタネゴヨウの「種」がなくなる
    ◯ ヤクタネゴヨウが生息していた「森」が荒廃する
    ◯ ヤクタネゴヨウと共存していた「動植物」がいなくなる

    そのため、絶滅危惧種ヤクタネゴヨウを守ることが
    ヤクタネゴヨウが育つ「自然環境」「生態系全体」を
    守ることへとつながるのです。

  • (4)多様性が失われる段階について

    多様性が失われる時、希少生物がまず絶滅します。
    特に、人間の活動による影響でこれが加速します。

    主な原因は、森林の場合、人工伐採などです。
    (木材、人間活用樹だけの植栽、畑地や住居家のためなど)。

    種子島の森では過渡の木材伐採としてヤクタネゴヨウが伐採されたこと。
    気候変化等でヤクタネゴヨウは世界で屋久島と種子島でだけに存在する
    希少種・絶滅危惧種になってしまいました。

    豊かで多様な植物相を保全するためには、
    その象徴としての希少種をいかに保全するかがポイントとなります。

    村人をはじめ、多くの市民が森に関心を寄せ、
    大切に手入れを行い、豊かな生態系を守ることが必要。
    これが生物多様性を保全することへつながるのです。

  • (5)ネイチャーポジティブって、な〜に!?

    ネイチャーポジティブとは、世界的な社会目標です。

    具体的には、
    「2030年までに生物多様性の損失を止め、2050年までに自然を回復軌道に乗せる(反転させる)」ことを目指します。

    これは、人間活動が自然に与えるネガティブな影響を抑制するだけでなく、
    生態系を健全な状態に戻し、生物多様性の喪失に歯止めをかけ、
    それを持続可能な形で回復させていくことを目指す概念です。

    <参考文献>・環境省 ネイチャーポジティブとは?
    https://policies.env.go.jp/nature/nature-positive/

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団体外部のネットワーク

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本回の活動に関する専門知識を持つ有識者と連携し、
技術・知識のご指導をいただきながら
活動しております。

  • (1)森林総合研究所九州支所:金谷整一(主任研究員/森林遺伝学・保全生態学)

    【本会における役割】ヤクタネゴヨウマツの全木調査、松枯防除指導
    https://research-er.jp/researchers/view/393022
  • (2)日本自然環境専門学校:五十嵐実(学校長/環境教育)

    【本会における役割】インタープリター人材の育成指導

    https://www.caretech.ac.jp/about.html
  • (3)拓殖大学:奥田進一(政経学部教授/法律・環境)

    【本会における役割】自然共生サイト認定サポート、ワイズユースモデルの構築サポート

    https://researchmap.jp/read0111388
  • (4)種子島開発総合センター「鉄砲館」:尾形之善
    (臨時職員/鹿児島植物同好会・鹿児島県昆虫同好会・日本野鳥の会・西之表市文化財保護審議会)

    【本会における役割】ヤクタネゴヨウマツとヘゴの里山の植生の調査、モニタリング調査指導

    https://tanegashima-asagimadara.webnode.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E7%B4%B9%E4%BB%8B/
  • (5)鹿児島大学・近畿大学非常勤講師:寺田仁志(生命、自然への愛着、生態系・生物多様性)

    【本会における役割】環境カウンセラー、生物多様性調査指導

    https://edu.env.go.jp/counsel/counselor/2012146001
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業績

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一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会
初代 代表 池亀 寛治 取り組み事例

  • (1)九州森林管理局HP ヤクタネゴヨウと保護管理の取り組み

  • (2)J-stage 論文 種子島木成国有林におけるマツ材線虫病で枯死したヤクタネゴヨウの伐倒駆除

    【外部リンク】
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/hozen/10/1/10_KJ00003259261/_article/-char/ja/

    【抄録:J-stageより引用】
    2003年9月に種子島の木成国有林で確認されたヤクタネゴヨウの新群生地において, 2004年1月に調査を行った結果, ヤクタネゴヨウ13個体とクロマツ7個体の枯死が確認された.これらのうち, 材片を採取したヤクタネゴヨウ10個体のうち7個体からと, クロマツ7個体のうち6個体からマツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウが検出された.このまま枯死したヤクタネゴヨウとクロマツを放置すると, 今後, マツ材線虫病被害が拡大すると予測されることから, すべての枯死木を伐倒し約50cmの丸太に玉切りし, 直径1cm以上の枝とともに個体群外へ搬出した.搬出した丸太と枝は, 焼物製作のための薪として焼却した.今回の活動を踏まえ, 今後のヤクタネゴヨウ自生地保全にむけたマツ材線虫病被害木のモニタリングから処理の一連の作業手順を提案した.
  • (3)CiNii 論文 種子島木成国有林におけるマツ材線虫病で枯死したヤクタネゴヨウの伐倒駆除

    【外部リンク】
    https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282680184891008


    【説明:CiNiiより引用】
    2003年9月に種子島の木成国有林で確認されたヤクタネゴヨウの新群生地において, 2004年1月に調査を行った結果, ヤクタネゴヨウ13個体とクロマツ7個体の枯死が確認された.これらのうち, 材片を採取したヤクタネゴヨウ10個体のうち7個体からと, クロマツ7個体のうち6個体からマツ材線虫病の病原体であるマツノザイセンチュウが検出された.このまま枯死したヤクタネゴヨウとクロマツを放置すると, 今後, マツ材線虫病被害が拡大すると予測されることから, すべての枯死木を伐倒し約50cmの丸太に玉切りし, 直径1cm以上の枝とともに個体群外へ搬出した.搬出した丸太と枝は, 焼物製作のための薪として焼却した.今回の活動を踏まえ, 今後のヤクタネゴヨウ自生地保全にむけたマツ材線虫病被害木のモニタリングから処理の一連の作業手順を提案した.
  • (4)論文 屋久島の森林生態系と絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの保全

    【外部リンク】
    https://www.nippon-soda.co.jp/nougyo/wp-content/uploads/2023/03/001_030.pdf

    国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 九州支所 森林生態系研究グループ 金谷 整一
    屋久島・ヤクタネゴヨウ調査隊 手塚 賢至

  • (5)Agriknowledge 論文 絶滅危惧種ヤクタネゴヨウの保全と利用

    【外部リンク】
    https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010772764

    【抄録:Agriknowledgeより引用】
    屋久島と種子島のみに自生するヤクタネゴヨウは、生残個体数の減少から絶滅の危機に瀕している。ヤクタネゴヨウの保全のため、これまでに蓄積された生態的および遺伝的な情報、保全活動の実施状況を紹介した。また過去には、丸木舟や建築材として利用されていたことから、古文書にある過去の分布と利用などの記録を整理するとともに、材質試験の結果から木材としての評価、あるいはその他の利活用の可能性を提示した。
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私たちと一緒に活動して
森林・里山をデザインしよう♪

一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会
Email:yamamoto.nobu2@gmail.com
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団体概要

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団体名 一般社団法人ヤクタネゴヨウ保全の会
代表者役名・氏名 代表理事 山本 伸司
設立年月日 2016年7月25日法人化
以前の活動団体設立(未法人)2002年1月20日
団体の構成と員数
理事6名、監事2名、事務局1名、会員11名、非会員8名
連絡先 代表理事 山本  伸司

〒891-3221 鹿児島県西之表市伊関1115番地
Tel: 090-1437-6700
Email: yamamoto.nobu2@gmail.com
設立目的
当法人は、絶滅危惧種に指定されているヤクタネゴヨウに対し、
保全活動に関する事業を行い、種子島の自然保護活動、啓蒙活動に寄与することを目的とする。

(1)ヤクタネゴヨウの調査、保全に関する活動
(2)ヤクタネゴヨウ及び松などに関する歴史及び文化などの価値の普及活動
(3)学校教育への寄与及び社会教育の推進を図る事業
(4)技術指導(営林・伐採・栽培・加工技術・品質・衛生管理等)に関する事業
(5)環境保全活動の普及並びに観光及び交流などの地域活性化事業
(6)公共事業事務代行に関する事業
(7)その他、前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業
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